
公的医療保険と民間の医療保険があります
医療保険には公的なものと民間のものがあります。公的なものは強制ですから、国民すべてが加入していなければいけないものです。アメリカにはこういった制度がなく、医療費が高額になることが現実です。日本の場合には、公的医療保険があることから、自己負担が軽くなるというメリットがあります。健康保険や国民年金、厚生年金や雇用保険といったものです。これに対し民間の医療保険は任意で、個人や家庭で自由に加入できるものとなります。損害保険や生命保険などが該当します。
契約を結ぶことも、解約することも自由にできるものが、民間の医療保険です。種類が豊富で、各保険会社にはさまざまな医療保険が用意されています。保険金の金額が法律で決まっている公的医療保険とは違い、民間の場合には各会社の契約によって内容が異なります。保険金の支払いを保障してくれているのは、金融庁です。金融庁が保険会社の監督をしています。
公的医療保険のなかでも、年金は、今支払われている保険料を、上の世代の人が受け取るという性質を持っています。現在支払っている若い人たちは、将来その保障を受けることができるのかという不安が強くなっているものです。制度を改善しない限り、受け取る金額は少ないか、まったくないということになるでしょう。そのため、民間の医療保険の人気が高くなっているのです。少しでも保障を厚くしておくために、個人での対応が必要となっています。
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